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NPO法人の設立はハイク行政書士法人へ!で“役員”タグの付いているブログ記事
下記のエントリー(記事)が検索結果となります。
NPO法人設立に必要な「人」
役 員 役割 人数 資格など 理事長 NPO法人の代表者。代表者の名称は「代表理事」や「会長」という法人もあります。 1名理事の中から選任。 親族制限あり 副理事長 代表者を補…
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NPO法人の役員(理事・監事)にはどんな責任・リスクがあるの?
NPO法人の役員(理事・監事)は、NPO法人の目的達成のため法人の経営・運営・事務の執行を委任された、法人の「経営者」です。 定款や社員総会の決議に従って法人の業務を執行する責任を負うとともに、以下のような責任や義務があります。 「善良な管理者としての注意義務」をもって法人の事務を処理する義務 NPO法人の経営を委任された役員は、善良な管理者の注意をもってその職務を遂行すべき義務を負います。 「善…
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ほかの法人の役員や職員はNPO法人の役員になれる?
ほかの会社やほかの法人で役員をしている方でも、NPO法人の役員(理事、監事)や職員になることは可能です。 また、ほかの会社などに勤務中の方であっても、NPO法人の役員や職員になることは出来ます。 ただし、勤務中の会社の就業規則等で兼職が禁止されているケースもありますので、勤務先でよく確認するようにしてください。 ※NPOの活動は、一般的には「副業」にはあたらないと考えられることが多いと思いますが、…
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役員とはどんな人?
NPO法人で役員とは、理事と監事のことを指します。 理事 会社でいう「取締役」のような役割で、NPO法人の運営・経営をする人たちのことです。 理事は最低3名必要です。 理事は、社員(正会員)や法人の職員を兼ねることができますが、監事を兼ねることは出来ません。 理事の中から、法人の代表者である理事長を選任します。 副理事長は定款で定めることにより設置出来ます。設置しないこともできます。 監事 会…
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役員の変更
役員(理事、監事)の変更があった場合には役員変更の届出を役所(所轄庁)に行います。 理事・監事の変更の場合は所轄庁への届出のみですが、 代表者の変更の場合は、所轄庁への届出と法務局への変更登記の両方を行います。 以下の場合に届出が必要です。 理事・監事の就任、辞任、死亡など、メンバーが変わったとき 任期満了による再任(メンバーが変わらない場合でも再任の届出が必要です) 代表者が変わった場合 理事・…
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役員(理事・監事)の親族制限とは?
配偶者や親族がNPO法人の役員(理事・監事)になることついては、制限があります。 結論から先に書きますと、NPO法人の役員の親族制限とは、以下のようになっています。 役員総数が5名以下の場合、配偶者・親族は1名も含むことはできません。 役員総数が6名以上に場合に、理事・監事についてそれぞれ1名のみ、配偶者・親族を含むことができす。 例えば、夫婦や親族で理事になる場合は、役員総数は6名以上いなくては…
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役員の変更
役員(理事・監事)の変更があった場合、所轄庁に役員変更届を提出します。役員の変更とは、メンバーの変更(就任・辞任・再任など)のほか、役員の氏名の変更、住所の変更も含みます。再任の場合でも届出は必要です。 ■役員変更の届出に必要な書類 役員の変更等届出書 変更後の役員名簿 新任の役員がいる場合は上記の加えて下記の書類も必要です。 各役員の就任承諾書及び宣誓書の写し 役員の住所又は居所を証する書面(住…
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役員は報酬(給与)をもらうことができる?
報酬(給与)をもらうことはできます。 ただし、もらうことができる役職や人数には制限があります。 では、誰がもらうことができるのか? NPO法による決まりとしては、 「役員のうち報酬を受ける者の数が、役員総数の3分の1以下であること」となっています。 「役員」とは、理事と監事のことなので、 理事・監事を合わせた総数の3分の1以下の人数が役員報酬を受けられるということになります。 具体的な例 役員総数…