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産業廃棄物収集運搬業の許可申請はHIKE行政書士法人へ!で“産業廃棄物収集運搬業”が含まれる記事

下記のエントリー(記事)が検索結果となります。

産廃収取運搬業許可の申請先はどこですか?

産業廃棄物収集運搬業の申請先は各都道府県庁(政令市の場合は市役所)や地方事務所などになります。東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の場合は申請先は以下になります。 ■東京都(2ヶ所あります) 東京都環境局廃棄物対策部 産業廃棄物対策課 審査係 住所 東京都新宿区西新宿2-8-1 都庁第二本庁舎9階 電話 03-5388-3587(直通) FAX 03-5388-1381 東京都多摩環境事務所 廃棄物対…

2自治体目から代行報酬半額キャンペーン!

HIKE行政書士法人では複数の自治体への申請をご依頼いただいた場合、2つ目以降の自治体の報酬が半額になるキャンペーンを行っています。 産業廃棄物収集運搬業許可申請代行の基本料金 HIKE行政書士法人報酬 ⇒ 84,000円(税込) 複数申請の場合の2ヶ所目以降の報酬額 HIKE行政書士法人報酬 ⇒ 42,000円(税込) ※自治体への手数料1ヵ所につき81,000円と実費分を別途お預かりいたします…

HIKE行政書士法人について

事務所所在地 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-7-4 渡貫ビル4ATEL:03-6423-7158 FAX:03-6423-7159 MAIL:info@g-hike.com東京都行政書士会渋谷支部 法人番号:第0700101号 総武線千駄ヶ谷駅、大江戸線国立競技場駅(A4出口)より徒歩5分副都心線北参道駅より徒歩8分 ●千駄ヶ谷駅改札を出て、正面の道を直進(左手に東京体育館が見えます…

産業廃棄物収集運搬業許可申請の流れ

役員の方が認定講習会を受ける ↓ 申請書類の準備 ↓ 申請予約 ↓ 申請 ↓ 審査 ↓ 許可 産業廃棄物収集運搬業許可の申請は予約制になっているところがほとんどです。繁忙期ですと1ヶ月程度先まで予約が埋まっていることもありますので、余裕を持って審査に臨みましょう。書類作成の目処がついているようであれば、先に申請の予約を取ってしまうとスムーズです。 また、産業廃棄物収集運搬業許可の審査には概ね45日…

石綿含有産業廃棄物を収集運搬する場合

平成18年に施行された廃棄物の処理および清掃に関する法律施行令、施行規則により、石綿含有産業廃棄物に関する処理規則が強化されました。これにより、石綿含有産業廃棄物を収集運搬する場合は産業廃棄物収集運搬業許可証にも、産業廃棄物の種類として、「石綿含有産業廃棄物を含む」と表示することになりました。 石綿含有産業廃棄物とは工作物の新築、改築、除去などに伴って生じた産業廃棄物で、石綿を重量の0.1%を超え…

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政令市について

産業廃棄物収集運搬業許可は都道府県知事か、政令市の場合はその市長の許可を受けることになります。この政令市とはどういったものなのでしょうか。 政令市とは、日本の地方公共団体のうち、地域保健法第5条1項の規定により、保健所を設置できる政令指定都市、中核市、および政令で定める市のことです。都道府県及び特別区は政令の指定がなくても設置できますが、市は政令で指定されていないと設置できません。保健所設置市とも…

積替え保管とは

産業廃棄物収集運搬業の許可は積替え保管のあり、なしに分かれています。積替え保管なしの産業廃棄物収集運搬業許可は排出場所から運搬先まで産業廃棄物を積替えすることなく運ぶ場合に必要な許可です。 積替え保管ありの産業廃棄物収集運搬業許可が必要なケースは、収集運搬業者が収集してきた産業廃棄物を特定の場所に一時保管し、その後、処分場などへ運搬する場合です。 コンテナで運んできた産業廃棄物をコンテナのまま保管…

産業廃棄物収集運搬業許可が必要なケース

産業廃棄物収集運搬業許可が必要となるのは、産業廃棄物の排出事業者から業務を委託され、産業廃棄物を中間処理場や最終処分場へと運搬する場合です。こうした事業を行う場合は、都道府県知事(保健所政令市の場合は市長)の許可を受けなければなりません。 一般家庭などから出る廃棄物は一般廃棄物とされ、産業廃棄物収集運搬業許可では収集運搬することはできません。産業廃棄物の収集運搬は、建設現場や事業所などから排出され…

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不法投棄と排出事業者の責任

産業廃棄物やマニフェスト制度に関連して不法投棄の際の排出事業者責任についてもふれておきます。産業廃棄物の収集運搬業者にも深く関わってくる問題だからです。 産業廃棄物の収集運搬業者が産業廃棄物の収集運搬を受託したが、不適正な処理を行い不法投棄などした際の排出事業者の責任はどうなるのでしょうか。 環境省の見解によると、こうしたケースの際は過失責任の原則がとられているようです。つまり、産業廃棄物処理業者…

マニュフェスト制度

産業廃棄物処理法では、産業廃棄物は排出事業者の責任において、適正に処理しなければならないとされています。しかし、それではあまりに厳しすぎます。そこで、一定のルールに従って、産業廃棄物収集運搬業許可を受けている業者に運搬を依頼し、産業廃棄物処理業の許可を持っている処分場などに処分業務を委託することができるようになっています。 ただし、その際には排出事業者は産業廃棄物が最後まで適正に処理されたことを確…

産業廃棄物の分類

産業廃棄物とは事業活動に伴って発生する廃棄物のことです。産業廃棄物の中でも、有害性の高いものは特別産業廃棄物として別に指定されています。産業廃棄物以外の廃棄物は一般廃棄物とされ、産業廃棄物とは区別されています。一般の家庭から出される廃棄物と事業で排出される廃棄物は扱いが違うのです。 産業廃棄物収集運搬業の許可で一般廃棄物の収集はできません。ただし、通常の事務所からでた紙ごみは一般廃棄物で、印刷業か…

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産業廃棄物と産業廃棄物収集運搬業

産業廃棄物とは、工場などの事業活動に伴って排出される廃棄物のうち法律で定められた20種類の廃棄物のことです。このうち、廃油、廃酸、廃アルカリなどで濃度の高いもので通常の運搬では危険と伴うものや、医療関係の廃棄物など感染などの可能性あるものを特別管理産業廃棄物と定めています。 事業活動によって生じた産業廃棄物の処理責任は排出事業者にあります。そのため、その処理は排出事業者が自ら実施するか、産業廃棄物…