NPO法人と会社の違い

NPO法人と会社は会社形態では、どのような違いがあるのでしょうか? ここでは、設立する際の違いをご紹介します。

1 設立費用

NPO法人と会社とで最も大きく異なるのは、設立にかかる費用です。

NPO法人は、資本金ゼロ、認証手数料や登記費用もゼロと、設立に関して費用はほとんどかかりません。

それに対して会社では、資本金が必要で、法定費用もかかります。

NPO法人 株式会社 合同会社
(LLC)
資本金 0円~ 1円~ 1円~
定款認証
手数料
0円 約5万円 0円
定款に貼付する
印紙代
0円 4万円 4万円
登録免許税 0円 15万円 6万円
その他 印鑑代など 印鑑代など 印鑑代など

NPO法人は設立費用の面で大きなメリットがあります。

しかし、以下のようなデメリットもありますので、クリアできるか検討する必要があります。

2 事業内容

NPO法人では、活動内容(事業目的)は基本的には非営利事業でなければなりません。

例えば「保健・医療又は福祉の増進を図る活動」など、主たる事業が17分野の非営利活動 のいずれかにあてはまらなければなりません。

会社の場合は、営利事業であって適法な事業であれば、基本的には事業内容に制限はありません。

3 設立期間

NPO法人は、認証申請をしてから完了まで最短で2か月程度、最長で4か月かかります。さらに、書類作成など準備期間も考える必要があります。

一方、会社の設立期間は、おおよそ2週間~4週間くらい+準備期間です。

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